2020.1.4 Johnnys Island

1度きりの観劇がまさかまさかの最前列。イリュージョンの仕掛けや舞台袖が見えそうな場所で観劇させてもらい魂抜けて帰ってきた。

抜けてるところもたくさんある、順番も違うかもしれない。ただ紫耀くんを追いかけて個人的に見えたものをまとめたものです。

公開する必要があるのかとも思ったけど、お友達一人一人にお話する時間もなく戻ってきてしまったのでそんな意味も込めて😌

 

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開幕して箱から3人が出てきた時の圧倒的KING感、なんだろう、そうだ私はこういう紫耀くんの姿も見たかったんだって鳥肌がたった。Mr.KING時代の紫耀くんは映像や雑誌でしか知らない。King & Princeとして舞台に立ってるのはわかってる。ファーストコンで箱から玉座が出てきた時と似たような、あっと驚かせつつビジュアルはもちろん堂々とした座長感、貫禄、所作の美しさ。声には出さないけど気持ちはあの時のようなキャーって叫びたいくらいとてもとてもかっこよかった。何よりすごく近かった。


最初のフライング、紫耀くんに夢中で補助が誰か覚えてないのだけどセットが終わって背中を叩かれて、フライングから戻ってきて外されて背中叩かれてもうなずきも目線さえ微動だにしない姿をみて、相手を信頼してるんだろうな、なんとも凛々しくかっこよかった。


去年入った公演で、壁フラ直前で機構トラブルが起こり止まってしまった出来事があったからそんなことも思い出しながら、もしかして紫耀くんが目の前で装着して降りてくるのかドキドキしてたら、今回は舞台中央から始まり終えていた。

自分でハーネスをカチッとつけるところ、客席全員が紫耀くんをみてると思うくらい息を飲んでいる気がして、見ててねの声が優しく会場に響き渡ってて、胸がきゅって苦しくなった。その後の壁フライングはマントで飛んでるかのような躍動感ある動きでくるくるくるくるしてて目が離せなかった。壁といっても幕みたいで硬い面ではないだろうし、映像と音響のタイミングも考えてするのだろうし、見ているよりも遥かに難しいのだろうなと思いながらも素敵に軽快にやり遂げてる紫耀くんがとてもかっこよかった。今回は黒いインナーをきてて腹チラなかった。


その後ゆうとくんと大昇くんとの掛け合いのところで、紫耀くんがすぐセリフ言うシーンも壁フラの後なのに全然息あがってなくて、肩でも息してなくて、本当にこの方はなんなんだ!すごいなってびっくりした。2人への眼差しも優しかった。


3月の新曲がてっきりグレースーツだと思ってたのだけど違った。ピンクベスト×黒スーツで、これまた似合うしかっこよかった。この日の紫耀くんは本当に髪の毛サラサラちょっと目にかかりそうな前髪で色気がすごくて、Fly~🎶のジャンプ力も高いし滞空時間が長くて驚く。軽やかなのにすごいなぁ。自分の身体の使い方、魅せ方が上手で見とれちゃう。その後下手側でお話するシーンで至近距離にいることにただただ感動していた。なんて言ってたのかあまり覚えてない。。でも噛むことなくスラスラとセリフを言ってて見惚れてしまった。


6月の愛燦燦の大昇くんの歌に聞き惚れてたら紫耀くん廉くんが客席後方から歩いてくるシーンを見逃した。。戦争シーンを見守る姿が凛々しくて演技してるというよりはじっと見つめてるの、その姿にみとれて喉の動きとか紫耀くん生きてるんだって思いながらみてた。


タマ球も気づけば大きな球体が舞台にあって目をじっと閉じて待機してる紫耀くんがいた。球体が前に出てくる前紫耀くんが頭を左右にフリフリして髪が揺れ、気合い入れか一度ふっと大きく息する姿にこちらも緊張。回転ってどこから数えるのかなって思いながら18回くらい回った気がしたんだけど、数じゃないよね。紫耀くんが生の舞台で今出せる最高のものを出してくれたんだなって思ってくれたら何回でも嬉しかった。技術が全くわからないけどすごく集中してる紫耀くんがとてもかっこよかった。大変さをわかってあげられないのがもどかしい。。


バトン。舞台袖でギリギリまで練習してる瑞稀くんがみえて、わかる、直前までやりたいよねって思ってた。紫耀くん舞台後ろから登場(?)見逃す。気づけば舞台にいた。

紫耀くんのバトン、これは本当にすごい。三本を操るのがとても難しいことも理解できるし、今回エクスチェンジも多くてなんだか昨年より難技が増えた気がした。バトンてどうしてもドロップすると目立つからドロップしたくなくて縮こまる演技をしてしまいそうなのに、紫耀くんは失敗を恐れず堂々とすごく大きく見えた。指先までピンと張ったかと思えばしなやかな動きをしたり、瑞稀くんをはじめJrの子も緊張するってわかってるからか周りを安心させるようなアイコンタクトをしたり、楽しそうにしてたり。昨年私が見たバトンよりもすごく表情豊かだった。ノーミスおめでとう。本当に素敵でした。


You…気持ちを込めて歌ってる姿がただだ美しい。衣装もゴールドで華やか。見惚れすぎてあんまり覚えてない。悲しい。。


9月のナレーション、台風や同時多発テロのお話胸が痛くなりながらも紫耀くんの声を聞いて当時の出来事を思い出した。

 


宇宙へ行くところ、1幕から2幕へかけてフライングで終わり、フライングで始まる演出素敵だったな。

In Your life昨年と同じ上手側に紫耀くん。

GARIさんと何か話してたのかアイコンタクトなのか猪狩くんの表情しか見えなかったけど、紫耀くんがアイコンタクトしてると思われるのに表情もかえず、うんうんとうなずくだけで特に嬉しそうにもしないのがなんか良かった、笑。でもね、何かのステージ雑誌で猪狩くんの3人それぞれのメッセージがすごくよくて、慕ってるのを読んでたからきっとツン派なのかなって思ってみてた。

ここなのか忘れてしまったけどJrの子をみたときに紫耀くんどんだけ~の指フリフリしてて、今日はご機嫌なのかなって思った。


時計をとめて。コンサートでも歌ってくれてたけど舞台で歌うと特別だね。心を込めて歌ってるのが伝わったよ。演出も素敵だった。

海ちゃんのサンドアート中、紫耀くん見たいし海ちゃんが迷うことなくどんどん完成していくのも見たいし目が足りない。毛束感出したいっていう海ちゃんに、紫耀くんがサンドアートをやってみるアドリブがかわいい空間だったな。紫耀くんが海ちゃんに「教えて」って言うその言い方が優しくて色っぽくて好きだった。あれは紫耀くんずるい、かわいい。

謹賀新年で七福神の絵が出てきたら、海ちゃんが七福神のことをあいつらみたいに言ったら、紫耀くんが神様なんだからあいつらなんて言ってはダメみたいな注意をしてて紫耀くんらしかった。

海ちゃんの廉くんの絵が上手すぎた。


紫耀くんと美少年のシーンからのSHOWを見せてあげるっていう流れが本当にかっこよかった。イリュージョン早着替え、ここがお友達が揃えて絶対紫耀くんファンならたまらないって言ってたところかってわかった。紫耀くんオンパレード。幸せ。赤の衣装、胸元が少し空いてるのにネックレスもしてなくて、シャツがまたシルクっぽくテロテロで肩はがっしりしてるのに腰に巻いてる幅広のベルトみたいなものがウエストの細さを表しててもうずっと見てたかった。


Jrが気づけば上半身裸で踊ってて後から3人が走って出てくる?のはそこだったか不確かだけど、舞台袖から出てくる瞬間のスタートダッシュがすごく早くてびっくりした。紫耀くん本当に足速いんだなって。


宇宙船。突然ドローンみたいな音がしだしてどこからきたのか驚くくらいの大きな宇宙船が登場。宇宙船を見つめる紫耀くん、何かセリフ言ったかな、目の表情の変化がすごくて、キラキラしてたかと思えば不思議な表情をしたり、しまいには光のないようななんとも言えない表情までしてくるから心が揺さぶられた。

ジャニーさんとの思い出のシーンもグッとくるね。みんな胸があつくなって会場もすすり泣く音がきこえてきた。紫耀くんも涙はこぼれなくとも感情がこもっていたし目が潤ってた気がしたよ。


挨拶。堂々としてて、座長としての責任感も感じながらの挨拶素晴らしかった。まだ終わらないで…っておもいながらきいてたよ。

 


摩訶不思議。去年聞いて好きになった曲。この衣装も好き。かっこいい。真田幸村みたいなイメージ、武士みたいなのに半袖、革の黒パンツ、豹柄の前掛けみたいなの、すごい似合ってる。かっこいい。フライングもかっこよかった。爪先までポジショニングが本当綺麗でみとれる。まさか頭上を廉くんの布が舞って頭に触れたと思ったら回転してるのかブォンって音がしてフライングの美しさと音の力強さのギャップを感じた。


和太鼓。角度的に見えづらかったのもあったけど紫耀くんの力強さ、意気込み、テンションが上がっていく様子がカッコよくて息を呑んだ。何度も飛び跳ねてその度に揺れる髪がなんとも…ゆうとくんとアイコンタクトして頷いてたのも気合い入れなのかな、すごくよかったな。終わってからの肩で息してるくらい息あがってたのもかっこよかった。なのに誰よりも早く下手側に捌けるの。


KING新曲。こっちだった、グレースーツ。わーわーわーって思ったら後ろから紫耀くん髪かきあけながらでてきて、色気もすごいしガシガシダンスも激しいし、曲中何度も髪かきあげるしもう胸いっぱい。海ちゃんが真ん中のときによたれかかる姿がなんとも色気やばかった。


Tokyo experienceだったかな、客席降りてジャニーさんの定位置まで歩いていくところ、じーんとした。いつもここで見てくれてたんだねって思う。

舞台に戻って後ろに下がる時にすっごくニコニコしててかわいい紫耀くん丸出しだった(舞台中にこんなお顔みたの初めて)


お辞儀がとても綺麗でみとれてたら、君にこの歌をよければたったまま聞いてくださいって言ってくれた。何でかなって考えてるんだけど、せっかくたってくれたからそのままでなのかな、距離が近く感じるからかな、目線合わせやすいのかな、理由はわからないけど、歌い終わった後皆さんの近くまでご挨拶に行きますって会場の一人一人をみるように、二階席や後ろの方には双眼鏡でみる真似しながらバイバイしたり、指さしたり、舞台なんだけど、見にきた私達を幸せにしてくれる姿もみられて紫耀くん達の意気込みをそこでも感じた。


前列の上手側から順に客席を見ていってる気がして、あれもしかしてこの流れでこちらまで見てくれるのかなって思ったらドキドキしてきちゃって、もう十分ドキドキしてるのに期待していいのかとか色々考えてたら、私も含めて横の方達5人くらい赤いお洋服をきていて、それが目に入ったのか、あなた達僕のファン?といわんばかりに手を出して微笑んでくれて、まさかまさかの紫耀くんの目線に入ることがあるなんてと思ったら感動して足が震えちゃった。

 

紫耀くん、ありがとう。観れて幸せでした。